ACCNの活動

「ACCNテーブルフェス2021」盛況のうち終了しました!

2021.12.17テーブル活動紹介

11月の「キャリアマンス(キャリア月間)」に連動してキャリアコンサルタントの活動を社会に発信する「テーブルフェス2021」が11月16日から7日間開催されました。今年は13テーブルの活動報告が行われ、一般の方も含め400名を超える方にご参加いただき、多様な領域の学びを深め交流を広げていらっしゃいました。

テーブルフェスは来年も開催予定です。また、テーブル活動には一般の方が参加できるテーブルもございます。
これからも機会がありましたらぜひご参加いただき、キャリアコンサルティングを介して全ての人が学び合い自らキャリアを考えながら気持ち豊かな生き方ができる社会を一緒に築いてまいりましょう。

*「テーブル活動」の説明は こちら

< ACCNテーブルフェス2021 参加テーブル一覧 >  2021.11.16~19 / 24~26 開催

① 公共機関(ハローワーク、若者・女性・高齢者支援等)は就労支援の最前線―事例から学ぶキャリアコンサルタントの役割-【table03】
②「就労困難者とその保護者を支援機関につなぐ集中アクション説明会」【table05】
③「障がい者の理解を通じて、誰もが輝ける明日を考えるテーブル」【table14】
④ 自殺対策委員会【table17】
⑤ チームIchiban「企業におけるキャリアコンサルタントを定義し、キャリアコンサルティングの導入を段階的にアプローチする方策を検討すること」【table01】
⑥ 外部講師としての授業設計と私たちのリカレント教育を目指して ~make career education count~【table18】
⑦「航空業界に特化したキャリア支援を考える」【table21】
⑧「私たちにできる外国人支援」【table20】
⑨ Next テーブル ( テーブルのことをもっと知りたい、活用したい、自分たちでもテーブルを作って活動したい方、向けの説明会 )
⑩ 精神障害者就労における、キャリアコンサルタントと企業側双方の視点から取り組む就労先定着支援について【table06】
⑪「キャリア支援で未来を創る!企業内キャリアコンサルタントネットワーク」~これからのセルフ・キャリアドックと企業内キャリコンに求められていること~【table19】
⑫「「キャリコン」って何ですか?ーなぜ企業はキャリアコンサルティングを導入しないのかー」【table04】
⑬ 若年者就業定着支援~特に中小企業における~【table08】
⑭ 超高齢者社会でも必要とされる人財【table12】

< 参加された方の声 >(参加者アンケートより抜粋)
❖裾野広くテーマを吸い上げられるやり方に共感します。事業化や政策提言や更新講習への発展など、多様で変化の多いキャリアコンサルタント活動の進化に成果をもたらすのではと期待を持ちます。自身にも課題感があるテーマがあり、検討していきたいと思えました。
❖とても参考になりました。 今回多くのテーブル活動があることを知ることができました。 ありがとうございました。 可能であれば、今後も今回のようなイベントを開催して下さると有り難いです。
❖興味関心を同じくする方たちが、キャリコンとして様々な分野でグループ活動をしていることが初めてわかりました。今後、無理のない範囲で興味のある活動に参加したり、情報を収集したりしていきたいです。オンラインでの開催は、時々通信状態が良くないことはありましたが、仕事後に参加しやすいので、今後もオンラインで開催していただけると嬉しいです。
❖予想したよりは、「(いい意味で)ゆるい」感じがしたのでちょっと意外でした。
❖発表者の発表で終わってしまい質疑応答の時間がなかったのは残念でしたが、キャリアコンサルタントの方々が、外部と連携しながら社会の課題に取り組んでいる事が印象的でした。
❖キャリアコンサルタントの実務、活動を知りたくて参加しました。自己理解を促す、問題を捉える等の重要性は養成講座からも想像つきますが、方策の実行という段階があまり見えていない状況でした。体験談発表会のようなテーブルもありましたが、いくつかの発表ではそこまで踏み込んで指針を示されており大変勉強になりました。有難うございました。
❖今回全期を通して、いくつかテーブルに参加させていただきましたが、すでにキャリアコンサルタントとして活動している人たちの意見や交流を求めるような印象を受けました。私はまだその地点にも立てておらず、どうすればキャリアコンサルタントとして活動をしていけるのか、このあたりに興味を持ち、フェスに参加したため、資格は取得したものの、活動ができていない人たちに次なるステップが踏めるような、そんな情報提供や交流ができる機会(場)があれば、次回もぜひ参加させていただきたいと思いました。


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